保育者として日々の保育の中で、どうしても互いの身体に興味が出てくるので、幼児クラスを対象に読み聞かせをしたいと思っています。とても大切な子ども達自身の身体についての大切な事をただ言葉で伝えるより、子ども達に身近な絵本で楽しくシンプルに分かりやすくと伝えたいのでこういった本は保育の現場で活躍すると思います。
母親としては、成長と共にプライベートゾーンへの興味が広がる中で、悪気もなくふざける対象にしてしまっている場面を見て、親として叱るのではなく具体的に何がいけないのか、子ども達と考えながら伝えていきたいと思っていた時にこの本に出逢えたので本当にありがたく感じております。作って頂きありがとうございます。
(佐藤優子さん/神奈川県・30代女性・保育士)
予約していた絵本が届き、早速1年生の指導に使いました。
ワークシートや振返り用のプリント、迷路、保護者向けのお便りなど、授業の前後まで考えて作られているので、担任に提案し、すぐに実践してもらうことができました。一学期にも指導はしていましたが、不十分でした。
これからも毎年1年生に使いたいと思います。
(匿名希望さん/大阪府・50代女性・養護教諭)
皆さんに紹介して購入を勧めています。可愛くて分かりやすくて安心して勧められる、今伝えたいことが詰まった待ち望んでいた絵本です。
(おしえ さちさん/群馬県・60代女性・被害者支援センター相談員)
もし、あの時知っていたら…
進藤けいこさん
性について大切なことを知ることは自分も周りのみんなも救える。
私も大好きだった父や兄から、3、4歳の時から性虐待を受けていました。
当時は、この本のようなことを教えてくれる人がいなかったので、それが良いことか悪いことかも判断できませんでした。
ただ、なんとなく、いけないことのような気がしていました。
そして、言い出せないまま15歳までそれは続き、行為もエスカレートしていきました。
もし、あの時知っていたら…
早い段階で誰かが介入し、被害は最小限に抑えられていたかもしれません。
加害者であった父や兄も、行為をエスカレートさせる前にそれを止めるきっかけや、謝罪する機会を作れたかもしれません。
私も、母も姉もここまで苦しむことがなかったかもしれません。
性について大切なことを知ることは、みんなを救えることになるのです。
この本が、いろいろな場面で読み聴かせされること、そしてお子さんだけでなく、大人も一緒にこの問題について考えてくださることを、ひとりの近親姦虐待の被害当事者として心から願っています。
(進藤けいこさん/近親姦虐待被害当事者)
ぜひ手に取っていただきたい一冊
NPO法人レジリエンス
中島幸子さん
虐待にあった多くの少年、少女たちと接する活動をしてきた中で、この「くもくん」の絵本のように健全な情報を教えてくれる本、そしてそれを読んでくれる大人に出会えていれば、ここまで深いトラウマを抱えずに済んだかもしれない、と思う子たちが大勢います。助けを求めてもよい、一人で悩まなくてよい、と幼い内から知ることができるのはとても重要です。
大人にとっても、どう対応したら良いのか非常に悩む子どもへの性虐待について、解説が含まれているこの本は重要な資料です。
安全な大人が増えることによって、性を含む虐待の芽を小さい内に摘むことができ、子どもにとって安全な社会となります。
ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
(中島幸子さん/NPO法人レジリエンス)
全国の家族に広まることを
慶應義塾大学病院
精神保健班
鴇田夏子さん
赤ちゃんは、豊かな愛情を注がれることでこの世界が安全であると感じ、その信頼を糧に人生を歩み始め、その体験が積み重なっていくことで豊かな人生を育んでいくことができます。
私たち小児精神科医は、信頼してきた世界が瞬時にして破壊される「性被害」に曝され、生きる希望を失った人々と向き合っています。
受けた傷は消えることはなく、被害を受けたその時点で「命が終わってくれていたら」とさえ感じるほどの破壊的な威力を持つのが性被害であり、傷を受けた人を大事に育ててきた家族の心にも深い傷を刻み込みます。
「おしえて!くもんくん ~プライベートゾーンてなあに?」は優しい語りかけで、子どもと親御さんを性被害から守る道へと導いてくれます。
性被害のもたらす破壊力を知る方々が心を込めて作ったこの絵本が、全国の家族に広まることを願ってやみません。
(鴇田夏子さん/慶應義塾大学病院 精神保健班)
加害防止・被害防止に必要な「知識」
福岡県警察本部少年課
少年育成指導官
安永智美さん
性に関する正しい知識がないために不健全な性行為を繰り返す中・高校生や、性犯罪の加害者、被害者になる子どもたちがいます。
子どもたちを性被害から守るために必要なこと、それは「教育」です。
予防教育によって、性的に他人を傷つけず、自分で自分を守れる「知識」や「術」を身につけることができます。
予防の視点での必要最適な対象年齢は小就学前後の子どもです。
この絵本には、幼児期から教えていただきたい性暴力の加害、被害防止に必要な「知識」が子どもに分かりやすく描かれていて、何より子ども自身が楽しく学べます!
この絵本が子どもにとって心と体を大切にする「お守り」として、多くの子どもたちの元に届くことを願っています。
(安永智美さん/福岡県警察本部少年課 少年育成指導官)
全ての大人と子供に知ってもらいたい
一般社団法人Spring
代表
山本 潤さん
「プライベートゾーンは自分だけの大切な場所」
「自分のからだは自分だけのもの」
そう くもくんに教えてもらえていれば
私も、父からの性被害を受けていた13歳の時に
助けを求められたかもしれません。
子どもたちは大人の知らないところで
様々な性的侵害を受けています。
見知らぬ人もいれば
見知った人もいます。
でもどんな時も
どんな人が相手でも
自分のからだを勝手に
見られたり
触られたり
しなくていいことを
全ての大人と子どもに
知ってもらえればと思います。
(山本 潤さん/一般社団法人Spring 代表)
大切な情報を載せた絵本
小説家・まんが家
歌川たいじさん
私自身が小学生の頃、公園で知らないおじさんから性的ないたずらをされたことがあります。
なんとなく「これっていいの?」とひっかかるけれど、騒ぐほどのことではないと否定されたら言い返せない…という類いのモヤモヤを感じてしまうことがあります。
そんな状況を変えていくには、多くの人との「共通認識」が大切です。
子どもたちが心の傷にとらわれず、明るく成長していくために…「共通認識」を育てていく一助として、大切な情報を載せた絵本だと思います。
(歌川たいじさん/小説家・まんが家)
全ての児童生徒に予防教育を
特別支援学校教諭
小林靖子さん
教師をしていると、被害を被害と知らずに虐待を受けている事を打ち明けに来る子どもや、加害などの問題行動の背景に虐待を受けていると思われる子どもと出会うことがあります。
だからこそ、全ての児童生徒に必要なのが、加害者にも被害者にもならない予防教育です。
しかし、適切な教材と出会うことはあまりありませんでした。
学校では「こんな事をしていたら被害に遭います」と子どもの行動を責める様な教え方をしがちですが、この本は子どもを脅さず明るく大切なことを教えてくれます。
チェックリストもあり、子どもたちが自分たちの行動を振り返ることに役立ちます。
残念ながら、家族や教師や支援者など身近な大人からの子どもの性被害のニュースが後を絶たないこの世の中ですので、この本がきっかけで、子どもたちを取り巻く家庭や学校、地域の環境が、より子どもの人権を守る安心安全な場所になっていく事を切望します。
(小林靖子さん/特別支援学校教諭)
小中学生の保護者への特効薬
元PTA代表
山口順久さん
自分には関係ない、他人事と捉え、あと一歩踏み込むことが出来なかった『こどもへの性暴力』。
私たち小中学生をこどもに持つ保護者は、『性暴力』を分かりやすく伝えることができず、自分には関係のない事だと決め付けていたのではないでしょうか。
私は、小学校PTA会長の時、『CAP』『くもくんとプライベートゾーン』に出会い、これだ! と感じ、定期的にこどもや保護者へ発信していくことが大切であり、伝える、続ける、繋げることに力を注ぐことになりました。
まだ、試験的な導入ですが、『くもくんとプライベートゾーン』は、悲しみと優しさが伝わるデザインです。
こども達に嫌だと言える勇気を持たせること、保護者、先生、友達へ相談することの重要性を伝える特効薬ではないでしょうか。
私自身も出会えて嬉しかったです。
(山口順久さん/元PTA代表)
絵がかわいくて、文も簡潔で分かりやすかったです。
プライベートゾーンにしぼったところも分かりやすいと思います。
(ゆかっぺさん/40代女性・小学校教諭)
わかりやすいストーリーになっていると思いました。
(匿名希望さん/40代女性・看護師)
このような取り組みを始めてくださったことが何よりよかったです。
ありがとうございます!
(Shizukuさん/40代女性)
水着の部分がプライベートゾーンというのはわかりやすかった。
(二児の母さん/30代女性・専業主婦)
くもくんが見守ってくれているところが良かった。
実際、性被害は乳幼児期からおこります。自他の境界線が明確になる前からの指導が大切だと思います。
(青木ごまこさん/50代女性・保健師)
子供と一緒に読みました。
可愛い絵で分かりやすく、子供もうなずいていていました。
ありがとうございます。
(のっちさん/40代女性・自営業)
おうちで個人が読み聞かせをするより、幼稚園や保育園で読んでもらえると全員に伝わるので嬉しいです。
(Sさん/30代女性・会社員)
保育園での教材にも使えそう。
(キキさん/30代女性・養護教諭)
情報の過多や無駄がなく分かりやすいと思いました。
(匿名さん/30代男性・医療ソーシャルワーカー)
子供と一緒に読みました。
プライベートゾーンについて、子供が認識して、そうなんだってわかってくれたのが、良かったです。
この様な本で説明できるのは、有難いと思いました。
(hooatさん/40代女性・パート)
子供たちが遊んでいる場面でのできごとを元にして、プライベートゾーンについて分かりやすく説明して、自分で注意出来ない場合のアドバイスも示していることが良かった。養護教諭のママ友にも紹介します!ぜひ学校でこの絵本の時間を必須にしてほしいです。
(C.Kさん/40代女性・会社員)
くもくんがかわいいし、子どももすんなり読めそうな内容だと思いました。普及させて欲しいです。
(匿名希望さん/40代女性・専業主婦)
とても簡単な文で子供でも読みやすい。男女関係なく自分の体を大切にすること、また性犯罪がどんなことか恐怖心を煽らない形で表現されているのがいいと思う。子供達に性について話す事はとても大切なのに、とても難しく嫌煙されがち。学校任せではなく、家庭や社会全体で当たり前に性についての教育がされれば、性犯罪防止にも繋がると思います。とても素晴らしい絵本、取り組みだと思います。
(Y.Yさん/30代女性・自営業)
わかりやすいです。難しい言葉をわかりやすく覚えられます。
(りんりんごさん/女性・小学生4年生)
初めてこの様な内容の絵本を拝見しました。デリケートな問題を絵本で視覚的に学べるのはとても良いと思います。より早い時期に幼稚園や学校などで友達と一緒に学び、意思の統一を図ることが好ましいと思います。紙芝居があっても楽しく学べそうですね。
(匿名希望さん/40代女性・会社員)
水着で隠れるところ、というのがわかりやすくて良かったです。
(匿名希望さん/40代女性・専業主婦)
くもくんは誰もが知っている、イメージしやすい存在であり、親しみやすく絵がかわいい。プランベートゾーンがわかりやすく書かれている。性犯罪的な意味合いでなくとも(パンツを下ろす)という悪ふざけの要素が強いものでも、すごくいけないことなんだと認識できき、いじめにつながることを阻止できると思う。
性犯罪に気づかないだろう幼いうちにその概念を周知させることと、周りで助けてあげられる用意をすること、それを子供が知る術を伝えるこのような本はとても素晴らしいです。
(yokoさん/40代女性・専業主婦)"
色合いがよく、絵本として手に取りたくなる。プライベートゾーンの説明がわかりやすい。
(KYさん/50代女性・助産師)
わかりやすく纏まっていて、保健指導で読むにもいいページ数だと思いました。デジタル配信していただけたらプロジェクターや電子黒板で映して指導できるなと思いました。
(匿名希望さん/30代女性・養護教諭)
プライベートゾーンがどの場所なのかということは、子どもはよく分かったようです。
(S.Iさん/30代女性・整体師)
学校で全体教育に使って欲しい。親が伝えることも大事だが、家庭によってばらつきがあると思うので全体の認知が大切。
(rakuさん/50代女性・専業主婦)
水着で隠れている所というのが分かりやすいです。
(匿名希望さん/30代女性・専業主婦)
日時ありがちな事例からくもくんが子ども達に説明する構成が子どもの視点に立っていて理解しやすいと思います。
くもくんのキャラクターもステキです。
最後のチェックも振り返りが出来て良いです。
本が完成したらぜひ購入したいです。
(さちさん/50代女性・養護教諭)
わかりやすい。
(まみさん/40代女性・中学校教諭)
かわいらしいイラストで手に取りやすいと思います。
(匿名希望さん/30代女性・小学校教諭)
誰もが知るべきことをこの厚さに、子どもを対象にまとめていて感動しました。
事例、チェックポイントなどがあり、「どんなとき、どんなことをされたら、どうすればいいか」を想像しやすく、言葉の選び方などの表現がわかりやすい点が良かったです。
(匿名希望さん/20代女性・会社員)
くもくんからお話が始まると言う発想が良かった。
入りやすいです。
ほんわかと、大切な事をしっかり語りかけいるのが良いです。
(ふくちゃんさん/60代女性・医師)
子どもに理解しやすい表現や、プライバシーゾーンの説明の部分がとても良いと思います。
また、「イヤ」とハッキリ言って良いんだよ。との表現もすごく良いと思います。
(野田健二さん/60代男性・社会福祉法人(障がい者施設)職員)
子供に身近な遊びの中で起きる事柄からプライベートゾーンについての知識やしてはいけない事、いい事を絵本でわかりやすくを伝えているところが良かった。
親が子供への伝え方が難しいと感じる事について、絵本は伝えやすく、親も子供と一緒に学べるいい媒体だと思いました。
(N.Mさん/30代女性・専業主婦)
分かりやすい内容でした。
子ども達の生活に起こりうる具体的な内容で、理解しやすいと思います。
うちの学校の養護教諭さんは、健診の後に健康に関するお話やクイズを出してくれるのですが、そのような機会にこの本を低学年に読み聞かせしてくださると効果的だと思いました。
(こばやしさん/50代女性・小学校教諭)
保健室に置いているだけでも,効果的だと考えます。どの学年も知ってほしいことです。「先生,あのね,」と言えるきっかけになるかなと思いました。手元にくるのが待ちどおしい1冊です。
(20代女性・養護教諭)
被害に遭うのが女の子ではなく、男の子なのがステレオタイプでなくてよかったです。
幅広い人に問題を身近に感じてもらえそう。
(30代女性/会社員)
プライベートゾーンが何処なのか?分かりやすいです。
(アンジェリーナ金沢さん/50代女性・心理カウンセラー、チャイルドラインふくしまスタッフ)
親が教える機会があるようでないと思うので、本からの知識としてあるならとても良いと思いました。
(YMさん/50代女性・団体職員)
プロジェクトを応援しています。
ぜひ素晴らしい本にしてください。
(匿名希望さん/40代女性・小学校教諭)
良いと思ったところ
①色使いがとてもきれいで子どもが楽しく読めそう
②加害者になってしまっている子どもに対してのメッセージも書かれていて、加害の予防にも繋がるところ
③被害を受けた子どもに対して「あなたは悪くない」というメッセージを伝えているところ。読んだ子どもが安心できると思う。
④全体的に、子どもが分かりやすい言葉で語られているところ
(K.Kさん/50代女性・自治体職員)
プライベートゾーンは水着を着たら隠れるところっていう表現は、分かりやすくて良いと思う。
(M.Nさん/40代女性・会社員)
分かりやすく端的にまとめられていてよいと思います。
子どもたちに是非読み聞かせて、考えるきっかけを何度も持ちたいです。
(中山純子さん/40代女性・弁護士)
子どもにプライベートゾーンを教えるのには分かりやすかった。
(Iさん/30代女性・会社員)
子どもの生活場面でよくあることから話が始まるのがわかりやすい。
出版を楽しみにしています。
(湖南市立菩提寺小学校 福永里美さん/50代女性・小学校教諭)
くもくんが語り部として、自然な流れで違和感なくプライベートゾーンの話題にできていました。
表現もわかり易かったです。
(Keikoさん/30代女性・助産師)
大人でも分かりやすいと思いました。
(★さん/40代女性・警察官)
わかりやすくてとっても良かったです。
低学年でも理解できると思いました。
パンツを脱がすシーンは子ども達が何気なく遊びの中でやってたりするので、早速、読み聞かせしようと思いました。
(楽さん/50代女性・保育士)
絵本で内容がわかりやすいと思いました。
直接話をしていくのが難しい内容でもあるので、絵本であるといいなと思いました。
(宮本涼子さん/30代女性・会社員)
・わかりやすい。
・外で遊ぶ子も減っているけど身近な雲が見守っている点が良い
・大切な話プライベートゾーンの絵本は今迄見たことがなかったのでありがたい
・絵本だったので、「家でもパンツ脱がせたり遊びでやってたー」とか「カンチョーされたことあるー」とか安心してお話してくれて、効果的な読み聞かせ出来ました。
・大人が読み聞かせる場合、後半部分割愛する場合は、大人が抑えておく点を念頭に読み聞かせをして、子どもとの会話に繋げると効果的だと思います。
(保健室の先生さん/50代女性・養護教諭)
かわいくて,子どもにもすーっと入ってくる内容だと思います。
(小林康代さん/50代女性・小学校教員)
具体的にわかりやすい言葉で書かれている点が良かったです。
中高生バージョンもあるといいなと思います。
このような活動が大事だと思います。
応援しています。
(Aさん/40代女性・会社員)
読みやすく、子どもに理解しやすい内容の展開だと思います。
(匿名希望さん/30代女性・)
わかりやすくまとめられていると思います。
性教育の第一歩という感じで、この本がきっかけで親子や幼稚園などで話す事ができるような絵本だと思いました。
(匿名希望さん/30代女性・専業主婦)
水着で隠れてる部分という伝え方が分かりやすかったです。
(匿名希望さん/30代女性・会社員)
子ども達に理解しやすい構成でよかったです。
(こばやしさん/50代女性・小学校教諭)
男の子が被害にあう可能性に言及しているところ。
ペドフィリアの本を書かれた斉藤先生もおっしゃってましたが、小児性愛の被害者は実は男の子が多いという話が印象的です。
(片山玲文さん/40代女性・会社員)
プライベートゾーンの説明が水着で隠れる箇所というのが、誰にとっても分かりやすく、良いと思いました。
(中島さん/20代女性・会社員)
水着で隠れる部分、という表現は小さい子どもでもわかりやすくていいと思う。
(のんさん/30代女性・会社員)
くもくんチェックのページが良かったです。
幼児〜低学年で、充分理解できる内容で、学校現場でも使いやすいと思います。
(40代女性/養護教諭)
「プライベートゾーン」の知識を教えるのにはとても分かりやすいと思います。
全ての家庭でうまく伝えるのは難しいため,毎年決まったタイミングで養護教諭からお話をするのはとても良いと思います。
(30代女性・養護教諭)
プライベートゾーンという言葉を初めて知りました。
水着で隠す部分という表現がすごくわかりやすく、子供たちにも伝えやすいなぁと思いました。
子どもたちを守っていくために、素晴らしい企画だと思いました!
(30代女性/専業主婦)
性被害から子どもたちを守るために大切なことをすべて網羅して、子どもの生活に密着した内容でわかりやすく伝えていると思います。
素晴らしいです!
(50代女性/養護教諭)
子どもを怖がらせずに必要なことを教えている点が良かった。以前は、知らない人についていくと…と怖がらせて教えていましたが、身近な優しい人からの被害の方が怖いと思うので、プライベートゾーンを触らせない、と教えるのが良いと思いました。
また、他の人のプライベートゾーンの大切さを知らずに犯罪者になることも防げるので、良いと思いました。
学級で使うことで、学校空間全部が、プライベートゾーンを大切にする空間になり、教師による性犯罪も予防できたら良いです。
(40代女性/特別支援学校教諭)
何気ないいたずらや悪ふざけが被害につながることが分かるところが良かった。
(50代男性/公務員)
こどもにもわかりやすいと思います。
(40代男性/医師)
ぜひ絵本は完成され,幅広い場で活用されることを願っております。
(M.Mさん/女性・養護教諭)
中学生にも合うと思いました。
(女性・養護教諭)
絵本ができたら使ってみたいです。
(養護教諭)
とても素敵なとりくみだと思います。
性に関する指導は、本来、家庭が主体とはいえ、最低限の知識は持っていてほしいので、どうしても学校の関りも必要になってくると思います。
どうぞこのプロジェクトが実現しますように…!!
(A.Iさん/50代女性・養護教諭)
くもくんチェックのように、この絵本で伝えたいポイントをまとめてあるのは、分かりやすくて良いと思います。
(女性・養護教諭)
プライベートゾーンについて、とてもわかりやすく説明が書かれていて、すばらしいなと思います。
幼稚園、保育園の年代の子どもたちにも、教えていく必要があると思います。
繰り返し何度も、教えていくことが必要だと思います。
(函館市 F.Nさん/20代女性)
ワークシートやイラスト集は今までありましたが、絵本は見たことがなく、絵本なら保健室に置いておくと読む子もいると思うので使いやすいと思います。
(女性・養護教諭)
短時間で読める丁度いい量の内容でした。
小学生が自分で図書館などから借りて読むことを考えると、小1で習う漢字は使われていてもいいのかなと思います。
先生だけでなく家庭で教えることが1番かなとも思うので,保護者の手にとってもらいやすい絵本になるともっといいですね。
(T.Nさん/女性・養護教諭)
わかり易く,とても良いと思います。
学校に1冊あると,指導の必要時にすぐ使えるので,よいと思います。
(女性・養護教諭)
わかりやすく、深くなくとてもわかりやすいです。
ターゲットは、幼稚園児か小学低学年ですね。
性教育は、文科省の指針で色々変わりますが、この絵本は踏み込み過ぎず、とてもいいと思います。
スマホ等で多くの情報を得る前に教育する事は、必要ですね。
(自治体職員 女性)
今回のくもくんのお話は小1だと絵本の読み聞かせとしても活用できてよいと思います。
(40代女性・養護教諭)
内容が、低学年の子供たちに、親御さんが読み聞かせてあげるのに最適な教材だと思いました。
3〜4年生以上の子供だと、自分で読んで理解できる内容だと思いましたし、親御さんや、先生方にとっても理解を定着させるためには良い資料になると思いました。
何より絵本は全体を通して、明るい配色ですし、くもくんのキャラクターは、読む人の心の中に暖かい風を吹き込んでくれるようで、何回でも読み返したくなる内容でした。
被害者にも加害者にもさせないために、知識こそ重要で、行き着くのはまさに教育だと、心の底から同意します。
4,5歳児、5人ずつくらいに分けて読み聞かせをしました。
反応はとてもよく、プライベートゾーンとは何か、理解できている子が多いように感じます。
なかでも、4歳の男の子から、次のような質問がきたのでお伝えします。『僕はいつもトイレのときにズボンを全部おろしているけど、そうすると、おしりが見えちゃうよね。どうやってしたらいいのかなあ』と聞かれました。そうだね、どうやったらいいのかな、一緒に考えようか、と話しましたが、大人の反応もしっかり勉強しないと難しいと感じました。
すばらしい絵本だと思います。
この本を通して,性被害に遭い傷つく子どもが減ることを切に願います。
(養護教諭)
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